ドラム 教則 DVD・パーカッション情報 : rhythm side

ドラム譜 ドラムの楽譜 などを紹介していますが最近はパーカッションが多いです
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テンポのこと

メトロノーム以前、アレグレットというテンポの数値はいくつなんだろうという疑問で、記事をいくつか書きました。



1話:アレグレット
2話:アレグレット 2
3話:Allegretto は
4話:どっちなのだ
5話:誰か、発明品を見てるかな?
6話:セイコーに聞いてみた


その時は、数値だけがとにかく知りたかったので、その周辺の資料を見たり、聞いたりして、考えましたが、最近、はたと気づきました。

今や、デジタルで、正確な数値によってメトロノームを鳴らすことができますが、大昔の作曲家は、そんな便利な物なんて持ってもないし、そもそもメトロノームなんて概念もなかったことでしょう。

楽譜という再現可能な媒体ができて、そしてその楽曲を再現する際に、いかに言葉によってそのテンポを伝えるかというのが、大問題になったに違いない。

すると、一定速度を保つ運動から「アンダンテ(歩くような速さで)」を思いついたのは、自然な感じがします。では、アンダンテより、速めがいいからアンダンティーノねとか、次々言葉で考えつくことができますね。

そうやって、自然発生的に言葉による音楽の速さ表記が生まれてくると、今度は再現する側の言葉のとらえ方によって、楽曲が変わってしまうかもしれませんね。でも、それは仕方のないこと。

今や絶対基準の数値によって、きっちり決まってしまいますが、アナログな言葉による速さというのも、数値にはない楽譜のまわりの空気みたいなものが伝わってきて、人間くささという点では、実はよく理解できるものなのではないのかなと、数値主義をちょっと改めた今日この頃。
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