ドラム 教則 DVD・パーカッション情報 : rhythm side

ドラム譜 ドラムの楽譜 などを紹介していますが最近はパーカッションが多いです
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楽譜もあるよ

ところで、「tombo in 7/4」のテーマは、楽譜になって、出版されている。
ラテンリアルブックという、テーマ集の中に収録されている。現在、この本は、Cバージョンの他、B♭、E♭バージョンもあるようだ。


LatinRealBookラテンリアルブック

[for mobile]The Latin Real Book - C Edition



ジャズにもリアルブックがあるけれど、まさに、そのラテン版。

ずいぶんと、厚いし、重い(物理的に)テーマ集ではあるけれども、非常に重宝する。いわゆる古典的なラテン音楽のテーマから、ラテンジャズや、ブラジル系のテーマも網羅されているので、持っていて損はない本だと思う。

一度紹介したこともあるので、リンクを付けておきます。
ラテンのリアルブック[2006/01/19作成]
http://doraoku.blog27.fc2.com/blog-entry-127.html

さて、今回の[ tombo in 7/4 ]も、これでおしまい。
読んでくれて、どうもありがとう。


まとめて見たい人は、カテゴリを作ったので、そちらをリンクしてね。
カテゴリ:tombo in 7/4

全8話のリンク
(1)Michel Camilo / In Trio
(2)tombo in 7/4
(3)tombo in 7/4 のまわり
(4)Celebration Suite
(5)底にあるアイデアのようなもの
(6)tomboの意味って何かしら - その1 -
(7)tomboの意味って何かしら - その2 -
(8)楽譜もあるよ
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tomboの意味って何かしら - その2 -

曲名って、意味のある単語を付けることもあるけれど、地名の場合もあるなぁと気がついた。

例えば、「ブラジル」「スペイン」。どちらも曲名としてもよく知られている。

国の名前だけじゃなくても、「コパカバーナ」とか「リオデジャネイロ」なんて曲もあるし。

国語辞典には載っていない「九十九里浜」「一松海岸」って曲があってもいいわけだ。

思い直して、tombo という地名をネットで検索してみる。
すると、ブラジルに「トンボ海岸」(Praia do Tombo)を発見。
http://www.panoramio.com/photo/11490432

アイアートさんが、近くにいたことがあるなら、トンボ海岸から曲名をとった可能性もアリなわけだ。

果たして、アイアートさんのバイオグラフィーを見てみる。

すると、「16歳の時にサンパウロに移った」とある。

面白いことに、サンパウロから、一番近い海をめざすと、トンボ海岸に行けるのだ。彼も、地名ぐらいは聞いたかもしれない。

なんとなく、謎が解けたような気がしたので(かなり強引ですが)、曲名について調べるのは、ここでやめた。あとは、誰かが確認してくれるのを待つとしよう(笑)。

アイアートオフィシャルサイト
http://www.airto.com/airtooldsite/frames1/wildframeset.htm

考えたことを検証するのは楽しい。


まとめて見たい人は、カテゴリを作ったので、そちらをリンクしてね。
カテゴリ:tombo in 7/4
[前回](6)tomboの意味って何かしら - その1 -
[次回](8)楽譜もあるよ
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tomboの意味って何かしら - その1 -

曲名は、歌詞があればそれに沿った題名がつくが、インストものはどうするのか?
とりあえず、メロディを作った人が勝手に付けていいわけだから、理由は色々。

「tombo」っていうのも、何か意味があるんだろうか?って気になった。

アイアートさんはブラジルの方なので、ポルトガル語かなと思い、おもむろにポ日辞典を開く。

あったあった。

tombo (1)転倒、落下、転落 (2)才能、特技、性癖 (3)土地台帳 (4)郷土の資料の収集

「転倒」って曲名なわけ?

何となく納得がいかないので、思い切って、ポルトガル語の大辞典みたいなのを調べてみる。スペイン語に似ているとはいえ、ポルトガル語は全くわからないので、初めのいくつかの単語をポ日辞書で調べてみる。

tombo : Acto ou efeito de tombar

直訳すると「倒れた結果の行為」。やはり「転倒」らしい。

う~ん、それじゃあ、、、


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カテゴリ:tombo in 7/4
[前回](5)底にあるアイデアのようなもの
[次回](7)tomboの意味って何かしら - その2 -
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天は二物を - Esperanza Spalding -

Esperanza エスペランサ


Esperanza エスペランサ

ジャケットを見て、女性のベーシストのアルバムなのねと思い、何の気なしに、試聴してみた。

どうやら、ベースの他に、歌も歌っているよう。しかも、声質がいい。

雰囲気としては、ジャズとブラジルをうまく融合させているっていうのかしら。こんな風にもできるんだって、なんとなくうれしくなります。


プロフィールをのぞいたりしてみたら、あいや、バークリーでも教鞭を取っているとか。

へぇ~。いろんな人がいるもんだね。見た目もチャーミング。

ちなみにね、このアルバム、オラシオ・エルナンデスさんが、何曲か叩いてます。


私が、試聴していたのは、このサイト。
Esperanza Spalding / "Esperanza" (Heads Up, 2008)

Esperanza エスペランサ

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底にあるアイデアのようなもの

[for PC]ミシェルカミロ / 「In Trio」
[for mobile]ミシェルカミロ / 「In Trio」

ミシェルカミロの1986年発表の「In Trio」というアルバムの中で、[Tombo in 7/4]がある。その曲のドラムは、Dave Wecklが演奏しているのだが、Dave Weckl本人のアルバムにも、そういえば、7拍子の曲があったよなぁと思い出した。



1990年発表のDave Wecklのアルバム「Master Plan」の中の[Island Magic]だ。

ふと、考えてみると、[Island Magic]のアイデアって、ミシェルカミロの[Tombo in 7/4]から、取ったんじゃないかなって思ったのだ。7/4という拍子の共通点だけではなくて、なんだか雰囲気が似ている気がする。

[for PC]Dave Wecklのアルバム「Master Plan」
[for mobile]Dave Wecklのアルバム「Master Plan」



カミロの[Tombo in 7/4]はちょっとだけブラジルっぽいのが残っているけれど、ウェックルの[Island Magic]はDave Weckl得意のソンゴを使って、もろラテンに仕上がっている。なぜ、雰囲気が似ているなと思ったのか、メンバーを見てみた。

すると、[Tombo in 7/4]のピアノはミシェルカミロで、[Island Magic]はJay Oliver(Keyboards, programming, synthesizer melodies)、Chick Corea(Synthesizer Solo)とクレジットされている。

しかし、[Tombo in 7/4]も[Island Magic]もベースはどちらもAnthony Jackson。ドラムは、ウェックルだから、ボトムのメンバーが同じということだ。すると、Tomboでの共演の後、今度はここを変えてみない?とか、上物のメンバーが変わって、じゃぁこうしたらどう?なんて、話し声が聞こえてきそうだ。当然のことながら、本人に聞いたわけではないので、知らないけどね。

でも、ミュージシャンだって、今までのアイデアを使ってみたり、発展させたりして新しいものを生み出しているかと思うと、それは、まさにモノ作りの過程とそっくりだなって、ほほえましく思えるのだよ。



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